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歩き方を変えると骨盤底筋力がアップ! ポイントは「かかと重心の矯正」にあり!
「猫背」「反り腰」などで、真っすぐに立つことができていない人は、足の重心の位置に注目してみましょう。特に「かかと重心」になっている人は、体がグラグラして不安定になりがち。また、それを補おうとして、猫背、反り腰、骨盤の歪み、骨盤底筋力の低下など、さまざまな不調の原因を生むのです。あなたの足の重心はどこにありますか?
https://ourage.jp/column/kounenki_no_chie/feminine-bladder-care/310861/
「日常習慣24時間トレーニングで、骨盤底筋力を取り戻す!」〈第6回〉
歩き方を変えると骨盤底筋力がアップ! ポイントは「脱! かかと重心」
「骨盤底筋が弱る原因のひとつが、立つ・歩くときの足の重心です。かかと重心の人は骨盤が後傾し、胸も閉じてしまい猫背になりがち。
すると全体の姿勢がくずれてしまうので、結果的に骨盤底筋の力も落ちてしまいます。体はつながっているので骨盤底筋だけを鍛えるのではなく、足の重心位置の見直しのほか、足首やもも裏の柔軟性をチェックし、ストレッチを行うことも有効」、骨盤底筋の改善プログラムを指導している理学療法士の田舎中真由美が解説しました。
尿漏れ予防で有名な理学療法士。臨床経験20年以上。
専門は、腰や骨盤周りの痛み、産後の骨盤周りのゆるみや痛み、尿漏れの改善。
胸ひらきストレッチを考案。